JFEスチール × くつ底キャッチャー

<前編> "西宮プライド"が選んだ滑り止め板

INTERVIEW
世界でも有数の鉄鋼メーカーであるJFE スチール。
その西宮工場は無災害日数が 8000 日を超え、
今もその驚異的な記録を伸ばし続けています。
オペレーターたちの足元を守るために選ばれたのは「くつ底キャッチャー」。
同社西宮ステンレス工場の磯部敏樹工場長と、
安全衛生専任者の藤井一さんに実際の現場を案内してもらいながら
くつ底キャッチャーの実力と災害ゼロの秘訣をうかがいました。
藤井
ここがこの工場で最初にくつ底キャッチャーを取り付けたオペレーター室の階段です。くつ底に油がついたまま何度も上り下りするので特に注意が必要な個所でした。
磯部
最初にくつ底キャッチャーを見た時、これならいけると思いました が、取り付けてみるとまだ 若干滑りました 。 そこで、 JFE のステンレス鋼板で、深絞り性と穴拡げ性に優れる「 JFE443CT 」を素材として、突起の高い 「 ハイト 」 タイプを共同開発させて いただいて取り換えたら、 ばっちりでした
これまで、滑り止めテープを張ってもすぐにはがれるし、塗装だと階段の角がすぐ取れてしまうので悩んでいました。くつ底キャッチャーはその角の部分に滑り止めがあるのでとてもよかったです。
藤井
最初はむしろ効きすぎるのではないかという意見もありました。でも使ってみるとグリップ力が格段にいいという声が広がりました。予想以上にぐっと止まるので、 これまでとは 安心感が全然違う。オペレ ーターの意見も聞きながら優先順位を決めて、さらに導入を進めたいです。例えばコの字型に曲げるとか、U字型にカットすることはできますか?
できます。丸いタンクの周りなどにぐるりと張っている工場もありますし、 図面さえいただければどんな形にも対応できます。
磯部
オプションの「カラー」は色がついていていいですね。階段の一歩目は転倒が起きやすいので、目立つ色使いはうれしい仕様です。
藤井
取り付け用のネジもついていましたが、強力なタッピングネジを見つけたので、それで固定しました。これだとドリルで穴を開けなくても一気に固定でき、手間が減ります。
現場のご意見は本当に参考になります。
藤井
計器の周囲はよく歩き回りますが、段差が結構大きいのでくつ底キャッチャーを多めにつけています。
藤井
ここは斜面になっているのですが、階段用のくつ底キャッチャーを、あえて段差ができるように取り付けてみました。
藤井
ちょうど、ドラム状の機械にテープを張る作業をしていますね。よく滑る上に前傾姿勢になるので 注意が必要ですが、足元に床用のくつ底キャッチャーを張ったおかげで踏ん張りがきいて作業しやすくなりました。
藤井
ここは台車が通る所ですが、滑り止め塗装がはげてしまっています。既存の突起をグラインダーで削ったあとがあるでしょう?何とか滑らないようにと自分たちで施した苦肉の策です。今はくつ底キャッチャーのおかげで塗装の塗り替えの手間もかからないし、台車もスムーズに行き来できて助かっています
藤井
ここは一番滑りやすい階段の一つです。全段にくつ底キャッチャーをつけました。安心して上り下りできるようになりましたよ。
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